YouTubeで発信活動をしているみねしましゃちょーさん。
本記事では、みねしましゃちょーさんの情報について取り上げます。
みねしましゃちょーは何者?
それではまず、みねしましゃちょーさんは何者なのかまとめていきます。
みねしましゃちょーさんは、不動産投資家としてもともと活動していました。
かなり儲かっていたようで、六本木に会社を構えていたこともあるようです。
当時の画像がこちら。
かなり若いですよね。
バブリーで儲かっていたのでしょう。
みねしましゃちょーの経歴が波瀾万丈すぎる!
それでは、みねしましゃちょーさんの経歴についてまとめます。
みねしましゃちょーさんは、現在は会社を経営されていますが、もともとは「金持ち父さん貧乏父さん」という書籍を読んで投資家を目指します。
それは2001年のことでした。
まず、2004〜2005年で、修行を積むために住宅メーカーを手掛けます。
この頃から投資をしていくために、不動産に目をつけて本格的に不動産投資の道へと進みます。
2005年11月に1Rマンションを購入。
その後、立て続けに資金を調達し、物件を次々と購入。
2009年でみねしましゃちょーさんは不動産賃貸業を軸にサラリーマンを引退します。
そして、本格的に不動産投資の道へと歩みます。
「世の中の不動産業者には良心的で不動産投資に詳しい業者が少ない」
という思いから不動産投資の道へと進まれたようですね。
恐らく、ご本人が不動産投資を始める際に困ったことが色々とあったのでしょう。
若い頃に目指していた投資家の道へとどんどん近づいており、非常に優秀なポテンシャルを持った方なのでしょう。
ここまでは、不動産投資家としての道を目指した話です。
また、過去にテリー伊藤さんの番組にも出演していたらしいですよ。
こちらは水戸大家という会社から引っ張ってきた画像ですが、このように人脈もかなり広かったようですね。
みねしましゃちょーは億越えの資産家だった
ここまでは順調に不動産投資家として成り上がっているように見えますね。
36歳の頃に東京MXの番組に出演し、一気に知名度を獲得します。
テレビのスポンサーにもなり、売上も13億円を達成するまでに成長します。
しかし、39歳のタイミングで廃業の危機。
スルガ銀行とカボチャの馬車問題で廃業を迫られます。
YouTube活動は続けますが、実際の本業であった不動産投資としての道は後退してしまうのです。
カボチャと馬車問題とはスルガ銀行関連の不正融資です。
こうして、みねしましゃちょ−さんが経営していた水戸大家という会社が廃業することになりました。
みねしましゃちょーは高卒
みねしましゃちょーさんは、大学を出ておらず実際は高卒のようです。
高校卒業と同時に上京し、東京でアルバイトを始めたようでした。
アルバイトは新聞配達や居酒屋のアルバイトなど、さまざまなアルバイトを手掛けたようです。
結構、波瀾万丈な人生だったようですね。
まとめ
本記事では、みねしましゃちょーさんの経歴についてまとめました。

