マツダ株式会社は、米国新工場で生産する新型SUV「CX-50」を日本時間の2021年11月16日に世界初公開しました。
cxシリーズの車を多く開発していることで有名なマツダですが、今回のcx-50で8車種目。
そこで本記事では、早速ですがcx-50に関する情報をまとめてみました。
マツダがcx-50を発売!その情報をまとめてみた!
では、まずは画像から見ていきましょう。
cx-50がカッコ良すぎる!
cx-50はカッコ良すぎると話題です。
こちらがcx-50の全体感。
ずっしりとした重厚感がありますよね。
そしてこちらが走っているような絵を正面から撮った写真です。
すごくインパクトがありますね。
そしてこちらが背中部分のエンブレム。
後部座席のドア部分も重厚感があっていいですよね。
こちらが前座席の内装です。
色も鮮やかです。
新型cx-50ってどんな車?
では、cx-50はどういった車なのか、サイズ感やエンジン情報、搭載されている安全装置についてまとめていきます。
cx-50のボディサイズ比較
車種 | 全長 | 全幅 | 全高 | ホイール ベース |
---|---|---|---|---|
CX-3 | 4,275mm | 1,765mm | 1,550mm | 2,570mm |
CX-30 | 4,395mm | 1,795mm | 1,540mm | 2,655mm |
MX-30 | 4,395mm | 1,795mm | 1,570mm | 2,655mm |
CX-5 | 4,545mm | 1,840mm | 1,690mm | 2,700mm |
CX-50 (予想) |
4,760mm | 1,840mm | 1,620mm | 2,750mm |
CX-8 | 4,900mm | 1,840mm | 1,730mm | 2,930mm |
cx-50は予想になってしまいますが、上記のサイズ感です。
cx-8のサイズ感がこちら。
cx-5のサイズ感がこちらです。
そしてcx-3。
サイズ的には、cx-5と同等くらいの大きさなのではないでしょうか。
cx-50のエンジン
エンジンラインアップとしては、「SKYACTIV-G 2.5T」ガソリンターボエンジン。
こちらはcx-8に搭載されているエンジンと同じですね。
詳しくはこちら→https://www.fukushima-mazda.co.jp/lp/cx8/carinfo_cx8_engine.html
もしくは「SKYACTIV-G 2.5」ガソリンエンジンを搭載。
詳しくはこちら→https://car-friend.org/py-vrp/
駆動方式は4WD「i-ACTIV AWD」が組み合わされます。
さらに「MAZDA INTELLIGENT DRIVE SELECT」を採用しているようです。
「MAZDA INTELLIGENT DRIVE SELECT」とはAWDとの組み合わせで様々な道路や路面に合わせて、ドライブモードをカスタマイズすることができます。
これでどんなな路面においても高いコントロール性による安心・安全な走りを提供するとしている。
cx-50の安全技術
cx-50に搭載されている安全機能は下記です。
標準装備:「i-ACTIVSENSE」
ドライバー・モニタリング:眠りを検知し警告する
クルージング&トラフィック・サポート(CTS):追従走行機能+ステアリングアシスト機能
また、他にもアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポートと言って、夜間の歩行者検知機能を追加しています。
安全面では、十分に信頼が置けそうな車種ですね。
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日本での発売時期はいつ?
では、日本での発売時期はいつなのでしょうか。
日本での発売時期は、2022年10月頃と考えられています。
現在、2021年111月頃なので発売はちょうど1年後のようですね。
日本市場でも、爆売れすることが予想されています。
まとめ
本記事では、11月16日に初公開されたcx-50についての情報をまとめてみました。
情報はまだまだ少ないところもありますが、来年の日本での発売が楽しみですよね。
今後の展開に期待です!