西武ライオンズの中村剛也選手が新たな契約更新(年俸2億円)をして話題になっています。
剛腕を活かし、ホームランを量産している中村選手。

現在は剛腕として有名ですが、昔の成績はどうだったのでしょうか。
本記事では中村剛也選手の高校時代での成績や、活躍ぶりについて迫ります。
中村剛也の高校時代が凄すぎる!甲子園出場はしていたのか?
それでは、現在の中村選手のプロフィールからまとめていきます。

名前:中村剛也
生年月日:1983年8月15日
出身地:大阪府大東市
こちらが簡単なプロフィールです。
2021年現在38歳であり、ベテランです。
ベテランであるにも関わらず、笑顔が可愛らしいですよね。
高校生の頃は16~18歳なので、20年前の話になります。
では、中村剛也さんの高校時代を見ていきます。
中村剛也の出身高校
中村選手は地元大阪の大阪桐蔭高校に野球推薦で入学しました。


大阪桐蔭高校には、読売ジャイアンツで活躍している中田選手など、数多くの有名選手を輩出しています。
ちなみに、中村選手は多くの強豪校から野球の推薦の話があったと噂されていますが、大阪桐蔭を選んだ理由は
「家から5分だったから」
だそうです。
運がいいというか、中村さんらしい楽観的な理由で高校を選んだようですね。
中村剛也選手の高校時代のポジション

それでは、中村選手の高校時代のポジションについて見ていきましょう。
中村選手は、中学の頃は捕手でしたが、高校時代から内野手に転向しています。
そしてなんと、高校2年生の春からは4番を務めるようになります。
入学してからわずか1年での4番ということになりますので、それだけ打者として評価されていたようですね。
中村剛也選手の高校時代の成績
中村選手は、現在も剛腕ですが高校の頃からそのパワーは健在していました。
高校時代には、通算83本ものホームランを打っています。
年間で20本以上のホームランを打っていた計算になりますね。
さらに、高校生最後の夏、大阪の甲子園の大阪予選ではホームランを6本も打っています。
高校時代からかなりの化け物だったようです。
高校時代からフルスイング!?パワーは負けなかった高校時代
当時の大阪桐蔭高校の西谷監督から指導を受けており、しっかりとバットを振ることを徹底していたそうです。
なので、高校時代からフルスイングしていたのでしょう。
高校時代の中村選手はおおよそ170cmと正直野球選手の中では身長はあまり大きくありません。
しかし、これだけのホームランを量産できるということは、中村選手特有のフルスイングがあったからこそでしょう。
[quads id=2]中村剛也選手は甲子園に出場していたのか?
残念ながら、中村選手は甲子園には出場していません。
中村選手が高校1年生の頃は1999年になるので、1999年〜2001年の大阪から甲子園に出場した高校は下記です。
1999年:北陽高校
2000年:PL学園
2001年:上宮太子高校
大阪は予選大会だけでもかなりの強豪校が勢揃いです。
大阪桐蔭高校には中村選手の存在がありましたが、残念ながら甲子園への出場はありませんでした。
まとめ
本記事では、契約更新となった中村剛也選手の高校時代についてまとめました。
高校時代からフルスイングをするフォームが特徴的で、ホームランを量産していたようです。
今後の中村選手の活躍が楽しみですね!