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NO.50

「いつの世までも」織り込む愛する想い

八重山の伝統的な手織物である、みんさー織。その昔、女性が男性への「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く」の想いを込めて着物の帯に織り込んでいたという、五つと四つの絣柄がなんともロマンチックだ。

すべてが手仕事のみんさー織の作業工程は、意匠、染色、絣括りなど、大変な手間と時間がかかるものだが、「みね屋工房」では、はた織り機にタテ糸をセットした後の最後の行程となる、ヨコ糸を通して織っていく作業を体験することができる。

白色は瓦屋を、黄色は南国の花、黒色は星空をイメージして、さまざまな色の糸がかけられた体験用のはた織り機の中から好きな色をひとつ選べるのだが、一番人気は石垣島の海の青色。職人さんの手ほどきを受けて、足踏みと糸通しを交互に繰り返し、ひと織、ふた織と糸を織り込んでいく。

島の植物で糸をつくり、染め上げ、そこに大切な人へ愛を込めて織り上げていった島の女性たちに想いを馳せながら、自分の手で糸が布になっていく様を体験すると、目の前の手織物に対する見方がより愛おしいものに変わってくる。

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